2020/10/21
今話題のカーリース、テレビCMや広告などたくさんのメディアで取り上げられ人気のお車の買い方です。
月々定額・低額で新車に乗れるとあって、お金の管理が楽になりますし、予算オーバーの希望車種も選べると人気なのです。
実は同じような買い方に
「新車低金利」
という買い方があるのをご存知ですか?
今回は新車低金利とカーリースの違い、メリット・デメリットを解説していきます。
新車低金利とカーリースには大きく分けて3つの違いがあります。
1、月々の支払いに含まれるものが違う
カーリースには通常お車の車両代金に加え、期間内の車検費用・自動車税の費用が含まれます。
新車低金利には車両代金のみが含まれておりますので、車検・自動車税に関してはその都度実費での支払いが必要となります。
(新車低金利にも、とってもお得な「得得パック」という1回目の車検費用を含めたメンテナンスパックが用意されています!)
2、金利が違う
新車低金利とカーリースでは契約期間中に発生する手数料が異なります。
新車低金利では1.9%というお得な条件となりますが、カーリースではそれ以上の手数料が発生する事があります。
3、ボーナス払いの有無が違う
新車低金利ではボーナス払いが無くても大丈夫です!(もちろんボーナス払いを入れる事も可能です)ボーナス払いが無くても月々のお支払い料金は、とっても安くなります。
しかし、多くのカーリースでは表示価格でのお支払いにボーナス払いを課している場合が多く、ボーナス払いをなくすと月々のお支払いが高額になるケースがあります。
新車低金利のメリットは2つあります。
1、支払いの総額が安い
お得な金利での月々低額払いのため、総額が安いのが最大の特徴です。
カーリースと違い、車検費用など実費での支払いになるため、手数料を余分に払わなくても良いというのも特徴の一つとなります。
2、契約満了後の精算は必要なし
カーリースの中には残価設定というものを設定し、契約満了後に追加の精算が必要になるケースがあります。(ご契約のリース会社により異なります)
また、期間満了後はリース会社にお車を返却する場合もございます。
しかし、新車低金利ではその様な追加精算は必要なく、期間終了後はそのままお客様にお車にお乗りいただけます。
新車低金利のデメリットは大きく1つあります。
1、税金の費用は月額に含まれていない
新車低金利の月々の費用には税金は含まれておりません。
そのため、その都度お客様のご負担で支払っていただく必要があります。
整備費用もメンテナンスパックを付けなくては含まれません。
しかし、軽ランドでは車検のコバックと連携をしてお得な車検の提供を行なっておりますので、お気軽にご相談ください。